#東京の坂道100
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- Опубликовано: 10 фев 2025
- 昨年1月からのタイトル一覧です。RUclipsの上部検索欄(虫メガネアイコン)に 東京の坂道100 第143回と入力すると、関西シリーズ 山の辺の道① をご覧いただけます。
東京の坂道100
第142回 行ったつもりの七福神 吉祥寺七福神と赤星邸
143 関西シリーズ 山の辺の道 ①
144 関西シリーズ 山の辺の道 ②
145 トラムを作る ホキ美術館
146 隣のチーバ県 市川周辺の名所めぐり
147 ちょっとそこまで 麻布台ヒルズと東京タワー
148 東京一周ぐるぐる50キロ① お台場ガンダム広場~永代橋
149 東京一周ぐるぐる50キロ② 永代橋~隅田川~上野
150 紋別流氷見物① ANAトクたびマイルを利用して
151 紋別流氷見物② ANAトクたびマイルを利用して
152 東京一周ぐるぐる50キロ③ 上野公園~後楽園~四谷
153 東京一周ぐるぐる50キロ④ 四谷~外苑~渋谷
154 奥の舗装道 前編 福島~肘折温泉
155 東京一周ぐるぐる50キロ⑤ 渋谷~代官山~目黒
156 関西シリーズ 保津峡を遡る 神護寺まで
157 関西シリーズ ペンション愛宕道 北山杉の里
158 奥の舗装道 中編 肘折温泉~湯沢~花巻~高村山荘
159 関西シリーズ 京都の春 宇多野ユースホステル 法金剛院
160 関西シリーズ 御所への道 府庁の桜
161 奥の舗装道 後編 松川温泉~二戸~三戸~城跡と坂の町めぐり
162 奥の舗装道 寺山修司記念館
163 東京一周ぐるぐる50キロ⑥ 目黒~品川~浜離宮
164 東京一周ぐるぐる50キロ⑦ 浜離宮~お台場ガンダム広場
165 山王祭 2024
166 東京一周ぐるぐる50キロ⑧ 補遺 クルーズターミナルとQE
167 隣のチーバ県 チバニアンを知っていますか?
168 渋谷区の坂とトイレ 前編 幡ヶ谷~初台~代々木八幡宮~参宮橋
169 渋谷区の坂とトイレ 後編 参宮橋~原宿・恵比寿駅周辺
170 高峰高原2023 前編 宿と星空
171 高峰高原2023 後編 池の平湿原とバードウオッチング
172 松戸の坂と戸定邸(徳川昭武邸)
173 渋谷スカイの四季 春~夏
174 渋谷スカイの四季 春~夏
174-2 渋谷スカイの四季 春~夏 JAZZ version
175 岡山欲張り旅 美袋(みなぎ)駅と備中高梁
176 岡山欲張り旅 倉敷案内 倉敷アイビースクエア
177 ちょっとそこまで 日比谷公園と日比谷ミッドタウン
178 ちょっとそこまで 日比谷公園 8000メートル峰14座制覇 石川直樹展
179 ちょっとそこまで 上野公園の秋 NEW MOVE!に乗る
180 関西シリーズ 南海で行く高野山
181 関西シリーズ 高野山町石道を歩く 2014年の旅
182 関西シリーズ 春なのにちょっと冷たい高野山 奥の院まで
183 ちょっとそこまで 江戸川区ご近所の話題 「団地の二人」の喫茶店
184 中央線グリーン車 お試し期間に利用するには
185 九州の旅 唐津くんち 2014年の旅
186 九州の旅 名護屋城うろうろ
187 ちょっとそこまで 上野公園の秋 芸大学祭とレトロ喫茶・法隆寺館
188 東京の坂道100 リメイク版 豊島区の坂
189 瀬戸内の島々 大崎下島 御手洗
190 東京の坂道100 リメイク版 文京区の坂①
191 大人の休日俱楽部パスで行く抜海 抜海駅2025年3月廃止
192 東京の坂道100 リメイク版 文京区の坂②
193 総集編 2024年を振り返る 自選ベストワン
194 明けましておめでとう 瀬戸の島々 大崎上島~竹原
195 ちょっとそこまで 去りゆくバス路線 光が丘公園
196 東京の坂道100 リメイク版 文京区の坂③
197 東京の坂道100 周防大島 宮本常一記念館 ハワイ移民資料館
198 静勝寺とURまちとくらしのミュージアム
青い海と空に癒されます 貴重な風景にお話しありがとう しかし危険な都会や雪国に住むよりこういうところにもっと人が住めばいいのにね ドローンがもっと利便性を高めればいずれそういう時代が来るかも
瀬戸内は津波の危険性も低いのでいいように見えますが、魚が激減していて漁師では食えないそうです。保育園も学校も遠いし、スーパーもないので都市の生活に慣れた人は難しいでしょう。たまに遊びに行って感動してくるくらいがちょうどいいのかもしれません。
2010年10月にここも訪れ、蛭子神社、泊清寺を参拝しました。沖家室島大橋の袂に「この橋は全国同胞の協力によって出来ました。感謝します」という島民の感謝の碑を見たことが印象に残っています。 それにしても、こんな小さな島にも遊郭があったとは驚きです。
あの碑の銘文は宮本先生の案ですね。全国離島振興法のお陰だと聞いたように思います。小さな島には立派すぎる橋ですが・・・。銘文は今回も探しましたが見当たりませんでした。この周辺の往時の漁業、海運の景気の良さがわかります。物流はほとんどこの周辺の海路が利用されたのでしょう。御手洗にも立派な遊郭がありました。
恥ずかしながら、沖家室島の存在を初めて知りました。それが周防大島につながっているとは?大島はご案内の通り、この島では生活が苦しく、島外に出て稼いでくる人が多い。その極端がハワイへの移住だったのかもしれません。今はミカンと釣りの盛んな島で島外から移住してくる人も多いと聞きました。
ご近所なので沖家室島へもぜひお出かけ下さい。ただし、島外の人は釣り禁止だそうです。周防大島はミカンの市場価格が上がればもっと人口が増えるでしょう。どちらも静かでいいところです。若い人には退屈かもしれませんが。
沖家室島なんて有ったのか、結構瀬戸内海航路の拠点だったんですね、船番所は分かるけどまさか参勤交代の本陣まで有ったとは驚きです。3,000名から200名へと過疎が進んでいますが、ハワイ移民の方々も未だに望郷の念があるようで、それにしても民宿の料理美味しそう、新鮮さが伝わります。一つ気になった事が、あの帯イラストですが、下部は気なりませんが上部は視野が狭くなり見ずらい気がします、ご検討を。
風景で帯が入っているところは正面からの日差しがまぶしくて見られません。太陽光線を隠すための工夫です。日本人は東より西を好むようです。特に江戸時代は蝦夷地には住めないし、東北も飢饉が多くてたくさんの人口を支えきれませんからね。西日本はコメはなくても芋で何とか食いつなげたようです。